片貝祭り
片貝祭りは「四尺玉」が上がる事で有名です。
※それぞれの写真をクリックすると、別ウインドウで大きい写真がご覧になれます。
大きい写真をクリックすると次の写真がご覧になれます。
片貝町の入り口から町を迂回する片貝バイパスは祭りの間、路肩が臨時の駐車場になります。
ほとんどが県外ナンバーです。
通常の桟敷席から離れて、片貝バイパスの東側に近年特別観覧席が設置されました。
まだ、時間が早いので誰もいません。
片貝バイパスを来迎寺方面に向かうと、巨大な打ち上げ用の筒が見えてきます。
もちろんここで打ち上げるわけではありません。
大きさの比較用に、ここに展示してあります。
左の小さく見える筒が通常の「尺玉」用です。
ビールのP箱で団体用のひな壇ができています。
町のメインストリートは歩行者天国となり、多数の露天が軒を連ねます。
片貝まつりでは、花火を「奉納する」という形式をとっており、順番を「花火番付」と呼び、花火のスポンサーの多くは企業ではなく個人か同窓会です。
花火大国の前には四尺玉の実物大模型がありました。
お子さんと比べると、その大きさが良くわかります。
花火大国の中では、清酒の「四尺玉」が良く売れていました。
ここからが、浅原神社への参道です。
遠くに見える社殿まで、スゴイ人です。
お参りするための長〜い列
この社殿の右に広い桟敷席があります。
今年は祭りが週末になったため、入場券はすぐに売り切れ、当日券販売所は朝の三時から列ができたそうです。
これは、その昔に三尺玉を打ち上げた筒だそうです。
その奥に見える筒も、昔二尺玉を上げた筒。
前置きはこれくらいにして、特別観覧席から撮影した花火をご覧下さい
三尺玉です。風に流されて、フレームに入りませんでした。
尺玉よりも遠くで上がるため、写真にすると同じくらいの大きさになってしまいます。
おなかに響く音は尺玉とはずいぶん違います。
これも三尺玉です。
風が良く吹いていたので、煙に邪魔されることなく鑑賞できました。
四尺玉です。写真ではうまく表現できないので、実際にご覧になる事をお奨め致します。
その他の花火をご覧下さい。
|
トップページへ戻る
|